第126回日本小児精神神経学会
更新講習予定
第127回日本小児精神神経学会
- 会期:2022年6月25日(土曜日) ~ 26日(日曜日)
- 会場:白河文化交流館コミネス/Web
- 会長:井上祐紀(福島県立矢吹病院 副院長)
Webでご聴講の先生は「講習受講単位申請書」に受講された講習等を入力いただき、事務局に申請して下さい。
講習受講単位申請書
- Word
- 提出期限は2022年9月30日まで延長しました。
研修セミナー 6月25日(土)9:30~11:30 分野A
- 演題名:コホート調査の知見を基にした自傷行為,不登校の一次予防的把握と医療・教育連携の検討
- 演者:高栁伸哉(愛知教育大学教育科学系心理講座 准教授)
教育講演1 6月25日(土)11:50~12:50 分野A
- 演題名:社会的危機は子どものメンタルヘルスにどう影響するか
- 演者:宇佐美政英(国立国際医療研究センター国府台病院子どものこころ総合診療センター長、児童精神科診療科長)
シンポジウム1 東日本大震災・原発事故と子どものメンタルヘルス支援 6月25日(土)16:20~18:00 分野D
- ①「ふくしま子どもの心のケアセンター」について
- シンポジスト:安部郁子(国立大学法人福島大学人間発達文化研究科特任教授、ふくしま子どもの心のケアセンター副所長)
- ②東日本大震災後の福島の子どもたちに対するこころの支援の歩み ―県民健康調査「こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)」より―
- シンポジスト:板垣俊太郎(公立大学法人福島県立医科大学事務局 大学健康管理センター所長、医学部神経精神医学講座准教授)
- ③東日本大震災・原発事故から現在までの子どもの不登校・暴力行為の動向とこれからのメンタルヘルス・ニード
- シンポジスト:井上祐紀(福島県立矢吹病院 副院長)
- ④自然災害・感染症災害による子どもの心への影響と臨床現場での対応
- シンポジスト:本田教一(公益財団法人磐城済世会 舞子浜病院 病院長)
教育講演2 6月26日(日)11:40~12:40 分野D
- 演題:子どもの自殺の動向と自殺予防教育
- 演者:高橋聡美(一般社団法人高橋聡美研究室 代表)
特別講演 6月26日(日)14:00~15:00 分野D
- 演題:原発事故とCovid-19~10年間の親子のメンタル支援の経験から~
- 演者:内山登紀夫(一般社団法人高橋聡美研究室 代表)
シンポジウム2 コロナ禍の子どもを支える“場の力” 6月26日(日)15:10~16:50 分野D
- ①メンタルヘルスとこどもの権利を地域の真ん中に~「みんな大変なんだから」に抗うサードプレイスの試み~
- シンポジスト:鴻巣麻里香(KAKECOMI・福島県スクールソーシャルワーカー)
- ②震災復興・地方創生下の子どもの居場所におけるコーディネーターの役割-福島県白河市での実践報告を題材に-
- シンポジスト:青砥和希(東日本大震災・原子力災害伝承館 常任研究員、一般社団法人未来の準備室理事長、認定NPO法人カタリバ双葉拠点パートナー)
- ③サードプレイスでの子ども・若者を中心としたコミュニティづくり
- シンポジスト:岡部睦子(まちなか広場Perch 代表)
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